【ワンピース989考察】アシュラ童子カイドウ大ダメージ与えて死亡!?|桜がシンボルという意味
桜がシンボルという意味
アシュラ童子のビジュアル的な元ネタは落語の『頭山』であると言われています。
『頭山』はあるケチな男がサクランボを種ごと食べた事によって頭から桜の木が生え、それが元で散々な目に遭うと言ったナンセンスギャグみたいな内容ですが、アシュラ童子の頭には木が生えたような髷がありますし、羽織っている着物の柄、刺青の模様、刀の鍔の形と、それらのデザインに桜の花が使われている。
また、髪色も桜色です。
桜といえば『流桜』ですな。
錦えもん達が流桜を使えているようですので、錦えもんよりも戦闘能力が高いと思われ、またおでん様の魂を受け継ぐ一人としてアシュラ童子が流桜を使えないわけはなく、桜がシンボルとなっているのに意味があるなら、アシュラ童子こそ最強の流桜を披露してくれるのかもしれない。
もしかしたら、桜の文字が入る技を披露してくれたりとか?
アシュラ童子は見た目とは違い、かなり華麗な技を太刀筋をしているようです。
ジャックを斬った時にも血飛沫と一緒に桜の花びらが舞っていましたからね。