ONEPIECE911話登場の百獣海賊団真打ちの能力バジルホーキンスについて|能力
ホーキンスの能力
ホーキンスはどう見ても悪魔の実の能力者ですが、それが何の実によるものかは不明のままです。
体内にワラ人形を宿していて、自分がダメージを受けると、そのダメージは一旦ワラ人形が受け取り、そのワラ人形から第三者にダメージを肩代わりさせるというはた迷惑な能力が印象的で、悪魔の実の能力なのかタロットカードを空中に浮かせたり、動かしたりもできるようです。
極め付けは『降魔の相』。
ホーキンスは自分の身体をワラに変える力がありますが、『降魔の相』は体格的に通常より少し巨大化し、全身をワラ人形のように変化させます。
どうやらこれがホーキンスの奥の手のようで、本来なら飛躍的に戦闘力がアップしたりする事が考えられますが、黄猿には全く通用していませんでした。
ここからは甲塚の妄想です。
ホーキンスは占いを得意としていますが、彼は生まれつき霊感が鋭い性質だったのではないでしょうか?
甲塚的には霊感による霊視なんかはONE PIECEでいうところの見聞色の覇気の一部として感じたられます。
レイリーも見聞色は勘の延長だという事を口にしていましたしね。
その霊感と、食べた悪魔の実の能力がベストマッチしたのが、今のホーキンスだと甲塚は考えています。