【マッシュル考察】マッシュ・バーンデッド|異常な筋力と天然過ぎる性格
異常な筋力と天然過ぎる性格
マッシュは幼少からひたすら鍛えに鍛え抜いて鋼鉄すら上回る強度を誇る肉体とパワー、身体能力を身につけたわけですが、その度合いが異常過ぎる!
第一話にて、好物のシュークリーム食べたさに父親から厳しく禁じられていた『町へ出る』と言う行為に走ってしまうマッシュ…
アザが無いマッシュは町へでれば無論、間引き対象として認識され、魔法警察なる組織に連行されてしまうリスクが非常に高い!
まあ、至極当然の流れとしてマッシュは町に出て魔法警察と揉め事を起こす。
しかし、偶然その場に居合わせたレグロによって救出され、一応事なきを得るが…
ブラッド・コールマンという見るからに胡散臭そうで出世欲全開の警官が、昨今ほとんど存在しないと言えるほど数を減らしているらしきアザ無しを捕らえれば出世のチャンスだと目をつけられてしまう。
当然の展開としてバーンデッド家に部下を連れたコールマンがやってきてマッシュを逮捕しようとするが、レグロは外で筋トレを行なっていたマッシュをかばい、暴力を振るわれる!
レグロはマッシュに逃げろと叫ぶが、マッシュは家族を放っておけないと救出にやってきてコールマンと対決!
コールマンはドラゴンすら撃退したという魔法をマッシュに使うが、マッシュはそれをいとも簡単に、まるで蚊や蠅を払うかの如く弾いてしまう。
マッシュの肉体とパワーには、強力な魔法すら全く通用しない!
これにはレグロすら驚愕する!(笑)
結果、レグロはマッシュに対し、取引を持ちかける。
魔法学校に入り、年に一人、最も優秀な生徒が選ばれる『神覚者』になり、それに伴う利益をコールマンに納めたなら見逃してやるが、それをしないならバーンデッド親子は一生警察から追われる事になると…
選択の余地なく、またマッシュには自信があるのか迷わずその取引を受け入れる!
かくしてマッシュは魔法学校で神覚者になるべく戦いを開始する…
という流れなんですが、第一話の時点でマッシュは圧倒的に強い!
最早、マッシュの存在自体が魔法そのものを否定しているように感じられます。
また、マッシュの性格…
よくも悪くも素直過ぎるんですよね!
自分が大切にしているものを傷つけられたら、それがどんな理由であろうとも絶対に許さない感じで、ヒーローにもなれば悪魔にもなるでしょう。
また強力なマイペースぶりを発揮し、周囲の影響で己の価値観がブレる事などないように見えます。
甲塚好みの強力キャラクターですな!