マッシュル56話ネタバレ！炎の神杖カルド・ゲヘナ登場！｜あっち向いてホイ
あっち向いてホイ
マッシュ達の控え室…
マッシュは誰かからインタビューを受けているのか、何故トレーニングを欠かさないのかについて答えています。
始まりはじいちゃんに言われたからだった…
最初は疲れるし重たいから嫌だった…
しかし、嫌々やっているうちに持てる重りが増えてきて…
今では胸を張って言える…
自分が筋トレをする理由…
それは…
そこに、ダンベルがらあるから…
何故人間に腕がついているのか？
それはダンベルを持つ為！
何故人間に脚がついているのか？
それはバーベルを担ぐ為！
マッシュは、自分にしか見えていないインタビュアーに力強くそう語っていた…
フィンは誰も聞いていないのに一人で語り始めたマッシュを観察する。
そして、レモンも何故自分が重たい女であり続けるのかという事を語り始める…
最初は全然重くなかった…
でも、次第に相手の行動に一喜一憂するようになった…
そんな自分が重たい女であり続ける理由があるとすれば…
そこに、好きな人がいるから…！！
レモンは病的な眼差しでそう結論づけた。
フィンは戦いを前にして、何もせずに無駄に流れていく時間を不安に思うが…
ドットとレモンがミュージカルシーンを演じはじめる…
ドットはどさくさ紛れにレモンに告白するが、ものの見事に拒絶され、地に伏して泣き声を上げる。
フィンはもう帰りたくて仕方なくなるが…
更にマッシュがプロテインを飲み始める…
フィンの忍耐も限界に近づいていく中、マッシュはフィンに筋肉に栄養を与える事も立派なトレーニングなんだと説明する…
それに答えるのが、カルド・ゲヘナ！！
いつのまにか控え室に入り込み、マッシュ達の行動を見ていたようですね…
は、恥ずかしい！！
しかし、マッシュはカルドが自分を虐めてきた中の一人だとすぐに気付きました。
こういう記憶力はいいんですよね、マッシュは！（笑）
カルドはマッシュに君に興味があるといい、次の試験までまだ時間があるから自分とゲームをやらないかと誘いますが、マッシュは身も蓋もなく誘いを拒絶します。
ドットはそんなマッシュは大物になるだろうと肩に手を置く。
しかしカルドは自分は魔法局人材管理局局長…
魔法局にはいる人間は一律に自分が審査する事になっている…
自分に認められない限り、神覚者にはなれないかも知れない…
それでもやりたくないなら仕方ないとカルドが口にすると、マッシュは一転して食い気味に『やります』と答える。
カルドは、ただでゲームをやらせるのはかわいそうだから、自分に勝てたらこの試験を無条件でパスさせてあげると言い出す！
マッシュはそれを喜び、ゲームの内容について尋ねますが、カルドは簡単なゲーム、『アッチ向いてホイ』だと
答える。
マッシュはやる気満々で、すぐに指のアップを始めますが、フィンはその動きが凄すぎて花なようだと感じますが、カルドの真意は！？
ただのアッチ向いてホイでないのは明らかですが、一体どんなゲームになるのか！？
しかし、カルドはどうやら敵と呼ぶような存在ではないかも知れませんね…
校長の期待の原因を確かめて、それを理解したなら或いは光の神杖ライオ・グランツのようにマッシュ擁護派に回ってくれそうな雰囲気が…
次回も楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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