マッシュル25話ネタバレ感想考察ランスVSワース|セコンズという領域
セコンズという領域
ドーピングして魔力が増大したワース!
マッドロスセコンズ『マッドロスデビルス』という見た目からもうガチヤバな魔法を発動!
ワースの泥魔法は『マッドロス』という名前で、その『セコンズ』という段階が『マッドロスデビルス』になるんでしょうな!
では、『セコンズ』とはなんぞや?
条件魔法はドットが使っていましたが、『セコンズ』はそれよりも高い段階にあり、二本線レベルでも更に限られたものにしか至る事ができない領域であるようです!
ワースの回想…
ワースはかなり偏屈な価値観を持った父親にこれまた偏屈な価値観を強要されてきたようですな…
魔法の巧拙が社会的身分を決定する世界である為、間違いとは言えないようにも思いますが、明らかにワースの精神には『重荷』になっていますな!
揺らいだ価値観を再確認し、価値ある人間であり続けるためには目の前のランスを倒さねばならない!
ワースはその強大な魔力をランスにぶつける!
しかし、ランスは全く臆する事なく、ワースの間違いを正す。
アドラの仲間について何も知らないお前に、アドラの仲間を劣等生呼ばわりする権利はない…
お前が七魔牙、レアンという特別な環境で手に入れた力だが、お前が劣等生呼ばわりするアドラに所属するオレにもそれが使えるんだが?
みたいな感じでしょうか?
ランスは元々セコンズの段階を習得していたのでしょうか?