魔女大戦7話ネタバレ！ジャンヌ・ダルクVS武則天｜この漫画は面白いぞ！！

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では魔女大戦の最新7話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

魔女大戦7話ネタバレ！ジャンヌ・ダルクVS武則天｜第二試合魔女入場！

甲塚

『魔女大戦』第7話！！

前回第6話ではジャンヌと第一試合の勝者・巴御前の対話やクレオパトラと武則天の登場などが描かれましたが…

今回は第7話の内容と感想を妄想を交えて書かせて頂きます！

魔女千夜血戦！！
第一回戦第一試合は嬲欲の魔女・エリザベート・バートリーと悪滅欲の魔女・巴御前の血戦が行われ、巴御前が強弓一閃でエリザベートを粉砕し決着！
その欲に塗れた戦いは観客を熱狂させた！

実況のリリートゥは今や遅しと期待に胸を膨らませる観客に第二試合開始をアナウンスする！

暴動すら起こりかねない興奮状態にある観衆に殺されそうだと、リリートゥは勿体つけずに早速、魔女の入場に進める！

まずは東の魔女の入場！

屈強な兵士達が担ぐ豪華な籠に乗って登場したるのは、人類史上、最も高みに昇った女！！

7世紀の中華は唐の時代…
女は13歳で後宮入りし、その人生はそこで終わるはずだった…しかし、女は虎視眈々と狙っていた…
自らが頂点に立つ機会を！！

類稀なる知謀と覇者たる器を備えた女は、頂点に至る道を遮る敵を殺し、謀り、陥れ…
全てを蹴散らし、中華皇帝という頂きに立った！

女人の身で帝位につくなど望む事すらあり得ぬ時代に、女はなりえたのだ、中華史上唯一の女帝に！

その女な名は…

武則天！！

己以外の存在全てを睥睨するその自信と冷徹さに満ちた眼には強者たる者の威厳の光を感じますね！！

武則天はスタンドの観衆から見下ろされている状況を不満に思い、ここは低すぎるとつぶやく…

対する西の魔女の入場！！

15世紀ヨーロッパ…
歴史に刻まれる英仏100年戦争…
連戦連敗のフランスは敵国イングランドに国土の多くを奪われていた…

危機的状況にあるフランスは一人の少女に救われる事になる…

12歳で神の声を聞き、その4年後、少女はフランスの為に戦い、祖国を勝利に導いた！！

まともな訓練さえ受けていない一人の少女の快進撃！

それはまさに神がかりと呼ぶ以外に表現する事はできない…

しかし、役目を終えた後、少女は神から捨てられた…

フランス救国の英雄であり、魔女として生を終えた悲運の少女…

『オルレアンの乙女』と称された、その少女の名は…

ジャンヌ・ダルク！！

観客達が史上最も有名な女傑、救国の英雄と喝采を送るなか、ジャンヌは武則天が立つ中央へと歩みを進めるのだった！