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エレンが地鳴らしを望んだ理由|進撃の巨人139話最終回考察

エレンが地鳴らしを望んだ理由|進撃の巨人139話最終回考察 進撃の巨人
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エレンが地鳴らしを望んだ理由|エレンは鳥になったのか?

 

エレンは鳥になったのか?

道はなくなりましたから、死んだエレンや他の巨人の継承者、そして始祖ユミルと有機生物の起源がどうなったのかは全く分からない…

いつかその答えが諌山先生の口から語られる事があるかも知れませんが、答えを知っているのは諌山先生だけでしょう。

しかし、第139話のラストシーンではだけたミカサのマフラーを巻き直してくれた白い鳥は、どう考えてもエレンであろうかと思います。
ミカサもそう感じたのか飛び去る鳥をエレンと呼んでいます。

甲塚的に、エルディア人は道を通して始祖ユミルと繋がっていた…というか『巨人の力』に魂が支配されていたのではいたのではないでしょうか?

しかし、巨人の力が失われた事により、魂は解放され、本当に自由になれたのではないか?

そのあと、エレンは自由の象徴、平和の象徴である白い鳩に生まれ変わった…

この鳥は依然からたびたび登場してきたように思いますが、エレンが鳥に生まれ変わったのは道の最後の奇跡みたいなものだったりして…

あの鳥が鳩なら、鳩の寿命は大体6年ほどらしいので、もしかしたらあと3年ほどしたら、ミカサはエレンへの想いをとどめつつも別の男性と結ばれるのかも?

もし、エレンとミカサが始祖ユミルの魂の分身のようなものであるなら、2人の強い繋がりがわかるような気がしますし、エレンが世界を平らにしたかったのはミカサの為だったりしたのかも知れないですね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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