【進撃の巨人第137話以降考察】キヨミとイェレナのその後|ヒィズルに辿り着けるのか?
ヒィズルに辿り着けるのか?
キヨミは数日かけてヒィズル国を目指すと言っていましたが、それは蒸気船で目指す話であり、蒸気船が沈み救命ボートに乗り換えたからには、もっと時間がかかるはずです。
幸い、地鳴らしに踏み潰される危険は少なそうですが、大海のど真ん中を救命ボートで航海するのは、あまりに危険すぎる。
物資はそれなりに積み込めたようですが、厳しいサバイバルを強いられる事になるでしょう。
しかし、甲塚はどこかから逃げてきた避難船か何かに救助されるんじゃないかと思います。
キヨミとイェレナは一緒に生き延びる運命にあるんじゃないかと思うんですよね…
イェレナは若い女性ですから、地鳴らし後の世界に生き残る事ができたなら、誰か男性と結ばれ妻として母親として生きる事もできるでしょう。
ヒストリアの出産シーンも描かれましたが、もし地鳴らしが止まる事で巨人の力が失われたなら、それ以降に生まれてくる命は巨人を知らない子供達になっていくわけです。
キヨミに出産経験があるのかどうかは分かりませんが、キヨミはイェレナにそういう女性としての生き方を教えたりするんじゃないかと思えます。
地鳴らし後も世界が存続するならば、命を産み育む力を持つ女性達こそが、その子供達と共に新しい時代を作っていく事になるでしょうからね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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