【進撃の巨人136話考察】道と座標の正体|有機生物の起源を殺せるのか?
有機生物の起源を殺せるのか?
甲塚の妄想はさておき(笑)
136話のガビのセリフからもエレンやジーク云々よりも、やはり始祖ユミルと有機生物の起源をなんとかしないと地鳴らしは止まらないでしょうし、エルディア人問題はそれこそエルディア人が滅びるまで解決しないと思えます。
ガビはエレンの首を吹き飛ばせば、また光るムカデみたいなもの、つまり有機生物の起源が出てくるんじゃないかと言っていましたが、出てきてもそれをどうしたらいいのか?という事になりますな。
そもそも巨人というほぼ無敵の存在を生み出す源になっているだろうものですから、普通に殺す事なんかできないような気がします。
神を殺せるか、というのと同じだと思えるんですよね…
巨人達のように斬っても叩いても無理でしょうし、爆弾を使っても死なないでしょう。
巨人のうなじのような急所が有れば良いでしょうが、誰がそんなものを知ってるかと思いますし、そもそもエルディア人には無理なんじゃないかと思えます。
しかし、エレンと始祖ユミルはアルミン達からは何も奪わないと言っていました。
とすると、今、アルミン達が持っている何かで有機生物の起源をエルディア人から引き剥がす事ができるのかも?