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【進撃の巨人132話以降考察】ミカサとエレンの関係|アルミンとアニとは正反対…?

進撃の巨人
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【進撃の巨人132話以降考察】ミカサとエレンの関係|123話の『答え』

 

123話の『答え』



123話のエレンとミカサの会話…

エレンはミカサに昔から自分の事を気にかけてくれる理由を尋ねます。

エレンはこの時点で進撃の巨人の能力で未来を知り得ているはずので、エレンはこの質問の答えを知りながらミカサに質問している事になる…

しかし、いきなり改ってそんな質問をされて答えに詰まるミカサ…



エレンはさらに問い詰めるかのように、

『オレはお前の何だ?』

と質問する。

この質問に対するミカサの表情から、ミカサはどう考えても女性としてエレンに恋愛感情を抱いている事は明白。


ミカサはエレンに一度も貴方が好きだとは言えていませんし、エレンも同様ミカサに思いを伝えたりはしていません。

正直なところ、ミカサはエレンに対して愛しさと切なさと心強さを感じていたと思います。

その気持ちで胸がいっぱいで苦しくなり、苦しいが故に『家族』という言葉に逃げてしまった…

エレンはミカサがそう答えるとわかっていたはずが、何故それを言わせたのか?


ミカサは後にエレンが地鳴らしを発動させた現場でその出来事を思い起こし、あの質問の答えが違えば、今の結果は変わっていたんじゃないかと考えます。
エレンはミカサになんと答えて欲しかったのか?

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