【キングダム636話考察】王翦の策とは?|難民作戦の戦利品
甲塚は王翦の立てた策は、この難民クラッシュを引き起こした元手となった難民が居住していた九城にあると思います。
この九つの城は王翦に落される前は人々も普通に暮らしていたわけでもちろんある程度の食料の蓄えはあったはずです。
しかし王翦に攻められ仕方なく手ぶらでモゲモゲと鄴(ぎょう)を頼り難民と化したわけですので、この城にはいまだそれを食す主がいない兵糧が各城に残っているはず!
王翦は残りの十分の八部隊にその九つの城に備蓄されていた兵糧の回収を命じその後に鄴(ぎょう)に合流するよう命じているのでは?
現実的に考えこれが1番まともな作戦であるとは思うのですがこれなら奇策でもないですかね?
しかしこの作戦ならある程度、秦国本土から兵糧を補給するためのつなぎの食料は高確率で補給できると思いますしいくら考えてもこれしか策もないような気もします。
次回キングダム936話では残りの十分の八部隊が九つの城から運んできた兵糧を持ち鄴(ぎょう)に入城してくるのではないでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
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