指揮官無き山の民の底力|類まれなる戦闘力で危機を乗り切れるか?

指揮官無き山の民の底力についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではキングダム857話以降の考察として指揮官無き山の民の底力についての考察を、
- 指揮官無き山の民の底力|楊端和のカリスマ性を失った山の民
- 指揮官無き山の民の底力|各指揮官の能力は?
- 指揮官無き山の民の底力|楊端和が戦線復帰すれば押し返せる!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
指揮官無き山の民の底力|楊端和のカリスマ性を失った山の民
キングダム857話は856話で総大将の楊端和を中華十弓ナンバー1の呼び名の高い青華雲の矢により胸を貫かれ一時戦場を離脱した後のシーンから始まると思われますが…。
過去に趙との戦で飛信隊とともに列尾を攻めた時に見せた楊端和のカリスマ性。
その美しくも猛々しい姿を見せただけで士気が爆上がりするという力はやはり秦国六大将軍に選ばれるだけはあり山の民軍は楊端和の圧倒的なカリスマ性ありきの軍であるのは言うまでも無い事です。
しかしその個々のフィジカルや戦闘力を考えた時に楊端和が居なければ戦えないのか?と考えた時に必ずしもそうでは無いと思うのです。
少し山の民軍を掘り下げてこの後どれくらい戦えるかを戦闘力の分析もかねて考えてみたいと思います。
