騰は李信を自分のポストの後釜に推薦?|録鳴未たちは現役続行
そして騰は李信を自分の後釜に推薦しさらに現在の秦国には六将制度は復活したものの自分が引退したら実質三名しかいない。
昌平君が李信の昇格を容認したとしても四名。
なので他国への脅威とする意味でも残り二席の空席は早く埋めた方が良い。
それには今回の韓戦で趙と魏の援軍を食い止めた功績を認め玉鳳の王賁と楽華の蒙恬をさらに推薦するのではないでしょうか?
騰は他の大将軍と違いかなり国全体の事や育成の事まで視野に入れていつも動いていたような気がし合従軍戦でもこの2名を臨時の五千人将に抜擢し経験を積ませたうえで彼らの力を引き出し難しい劣勢となった戦を乗り切っています。
その先見の明と眼力がここでも発揮されそうな気がするのです。
後自分の部下であった録鳴未に隆国に干央ですがそれぞれ若手の三軍の傘下に入るように言うかそれとも全てを飛信隊に預けるかはいずれになるかはわからないですがこの三名は若手の軍にはベテランの経験も必要なので騰が引退しても現役続行という形を騰は命じるのではないでしょうか?
今回の戦での飛信隊を始め玉鳳に楽華はさらに力をつけ次のステージに進んで行くことになるでしょうね。
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