対趙戦が本格的に動き出す!!|飛信隊に楽華隊にお呼びがかかる?
将は急にはそだたないですし王翦軍の将が務まるような有能な将軍を急に補充も出来るはずも無く王翦軍の中から若手を昇進させても数に限りがあるかと思います。
なので王翦は感陽と連絡を取り合い対趙戦には今勢いのある飛信隊と機転が利き非常に有能で過去に戦場を一緒にしたこともある韓への趙軍の援軍を食い止めた楽華隊を援軍として指名し昌平君も同様の考えでこれに賛同するのではないでしょうか?
そして王翦自身は後ろにデンと構え全体の指揮を取る役割を果たし、王翦軍自身の白兵戦での戦闘力に前の戦いで限界を感じた王翦は前線は飛信隊と楽華隊の二軍に任せるのではないでしょうか?
そんな中、王翦には別の盤外戦で趙軍の息の根を止めようと画策に出るような気がします。