スポンサーリンク

キングダム840話ネタバレ感想考察|韓王が統治権譲渡!夏侯龍は死亡!

キングダム
スポンサーリンク
Pocket

キングダム840話ネタバレ感想考察|李信と飛信隊

そして場面は西門へ変わりようやく開門した西門から入城する飛信隊。

中は無抜けの殻のように韓兵が居ない事に最初は驚いていましたが、城内至る所に秦ほ旗が掲げられている事から飛信隊の面々も韓が降服した事に気づき喜んでいます。

李信は一言・・・。
戦っていないからかもしれないが実感がわかないと…。
国を滅ぼすってこんなものか…。
と言いましたが、おそらくはもっと凄惨な光景を拝むことを覚悟していたのかも知れませんが、今回はこと新鄭の攻略に関しては一切双方の兵にも民にも血は流れていませんのでこんな感想を持つのも当然かもしれませんね。

そして新鄭王宮の本殿…。
やはりというか…予想通りこの男がヒステリーを起こしています。
そうです!韓の勘違い男にして偽りの権力を手にして目下増長中の夏侯龍です。
憤慨している夏侯龍は降服など絶対に認めないと言い、治安維持軍を結集させればまだ戦えると素人丸出しの発想を披露中。
バカもここまえでくれば立派で大人しく降服に従えば生きながらえれるかもしれないのに…。

そしてストレスとプレッシャーで白髪化した韓王が本殿へ現れます。

夏侯龍はついに韓王にすら暴言を吐き裏切者呼ばわり!挙句には大反逆者と罵り韓王を斬れと言います。
しかし韓王は王として衛兵に最後に一つだけ命令を出すと言い
『このバカを斬れ』
と言うのでした。
無論どちらに衛兵が従ったかは言うまでも無く…。

タイトルとURLをコピーしました