洛亜完は無血開城をどう思う?|内心はホッとしている?
韓の第一将洛亜完将軍。
第一将と言うだけありやはりかなり優秀な将軍でしたが、騰には英呈平原と東砂平原で2連敗を喫してしまいました。
優秀な将軍だからこそ相手との力差も読めますし、軍全体の強さ力差も見えるでしょう。
口には出さずとも内心は騰にリベンジをしたいが、韓と秦の軍の強さの差は歴然で、戦っても勝てないとも感じてはいたでしょうね。
ならば武人らしく、この状況を作り出した者の1人としてここで最後まで戦い散ってやるとでも思っているのかも知れません。
しかし東門は開門されたことを知ると、民の命の重さやあの秦軍とこれ以上戦わずに済むことにほっとするかも知れないですね。
民の命や兵も元々は民ですし、そういう韓の沢山の人間の命を考えると韓王や寧姫の決断は英断だと秦軍と直接手合わせした洛亜完が1番理解できるのではないでしょうか?
そもそも民に武装させたくらいであの秦軍相手に戦えるはずがないと1番思っていたのは洛亜完やヨコヨコであるかも知れませんしね。
キングダム838話では洛亜完にも何らしかの動きがあるかとは思いますが、新鄭内の各人物たちの無血開城に対する反応が楽しみですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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