キングダム837話展開予想考察②|責任のと戦い
そして鐘を鳴らす瞬間もきっと頭がよぎる責任との戦い。
いくら王族とは言え、韓王ですらその責任に押しつぶされ決断できなかったことを、いち淑女である寧姫がその責任を負おうとしているのです。
韓の国を終わらせる。
韓の歴史を終わらせる。
私の手でそれを本当にしても良いのか?
との葛藤は最後の最後までつきまとう事になると思うのです。
しかし、国を終わらせるより韓の民の命の方が大事だろうと最後は決断される事でしょう。
夏侯龍がやろうとしている事は韓の民を民兵化させ、無謀な戦いに借りだし殺そうとしているのだ。
いわば夏侯龍の手から韓の民の命を私は救おうとしているのだ。
そこに間違いも何もないだろう。
この方法しか救えないのだという考えに行きつけば迷いも無くなる事だと思います。
キングダム837話での寧姫は本当に色々と大変だと思いますが、必ず騰との再会を果たして欲しいと私は一読者として願いながら見守っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のキングダム関連記事】
飛信隊医療班の重要度と今後の活躍|キングダム837話以降考察
夏侯龍は最後にどのような悪あがきをする?|キングダム837話考察
キングダム837話展開予想考察|夏侯龍は秦軍に処刑される!?