秦国六大将軍桓騎の魅力を振り返る|李牧に六将最強と評された才能
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この記事では、キングダムの考察として、元秦国の六大将軍桓騎の魅力を振り返ってみたく桓騎の魅力についての考察を、
- 秦国六大将軍桓騎の魅力を振り返る|視聴者様のお言葉に桓騎の人気
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
秦国六大将軍桓騎の魅力を振り返る|視聴者様のお言葉に桓騎の人気
キングダム本編もいよいよ秦韓戦が大詰めを迎えようとしていて、韓が滅亡すると秦国六大将軍の騰大将軍も高確率で元韓の領土の統治の為に引退をする可能性が高くなります。
そうすると戦死した桓騎に続き2人目の六将からの欠員となり、二代目六大将軍は5人で始まり一席は空席であったので3名となってしまいますね。
後任については別記事でも色々と予想をさせて頂きましたが、今回は私の記事を掲載してくださっている動画チャンネルに、『桓騎が死んでからつまらない』というコメントを頂きましたので、私も好きな登場人物の1人であった桓騎が死んでからはつまらなくは無いですが寂しい思いはしておりましたので、桓騎の魅力を振り返らせて頂きたく思います。
しかし桓騎は非常に人気のある登場人物であったと思われますね。
私の友人の息子さんもまだ学生さんですがキングダムの愛読者で桓騎のファンでした。
私個人も桓騎はかなり好きな登場人物でやはり桓騎亡きあとのキングダムでは桓騎ロスな寂しい気分となりながら読んでいました。
桓騎の魅力はあの人を食ったような態度に名セリフでもある、『全てうまく行く』という言葉。
自分が何か困った事や悩みなどを抱えながら読んでいる時は、自分に言ってくれている気になり、本気で上手く行くと思わせてくれたこともありましたから不思議でした。
キングダムファンからすれば桓騎はもう1人の漫画の登場人物を越えて読者のモチベーションにまで影響を与えていた登場人物であったかも知れないですね。
後は立てたくもない目上の人を立てなければいけない現代社会に生きる我々からすれば、国王の嬴政に対して敬語すら使わずお前呼ばわりできる肝の太さに不遜な態度。
本来ならいけない事なのでしょうが、我々のようにこうしなければいけない、こうあるべきだという枠にはめられて成長してきていない桓騎には王も何も関係ありませんでした。
そういった現代社会で言えば上司にあたる人間にすらへこへこしない自信たっぷりな立ち振る舞いも桓騎の大きな魅力の一つでしたね。