王賁と蒙恬の武力が足りないとのご指摘について|大将軍は武力だけでは無い
そして大将軍への昇進について言えば、王賁と蒙恬の武力がもし本当に足りないとしても、あまり関係ないのではなでしょうか?
現六大将軍で王翦大将軍を見ても、これまで数多くの武功を積み重ね六将になりましたが、必ずしも武力タイプの将軍と言うわけでは無く、過去の六将でも胡傷などは軍略の才で六将になりあの昌平君の軍略の師とされております。
三大天や魏火龍七師のおいても同様で、皆が皆、凱孟や蒙武のような猛将タイプでは無かったと思われます。
己の武力も戦の武器の1つであり、そこに軍略や軍の擁する人材などそれに経験、様々な要素が混ざりあって隊の強さが測れますので飛信隊、玉鳳、楽華の強さはそれほど差が無いのではないかな?と個人的には感じています。
人によって見方も感じ方も違うのでしょうし、だからこそ色々な考察があって面白いと思いますが、今のところの私の見解はこのような感じになります。
この記事でのご紹介は以上になります。
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