キングダム新生六大将軍考察|六大将軍の最終の顔ぶれは?
そしてこの後、秦国の中華統一への覇業が進むにつれて、楚を攻める前に一度、王翦大将軍が引退されるという事が史実でも起こります。
この楚攻略戦の前後くらいで王翦大将軍の引退もしくは蒙恬大将軍の文官への転身、もしくは昌平君の後釜の軍総司令への転身により空席が出来たところに羌瘣将軍が六将として名を連ねるのではないでしょうか?
史実でも李信に負けないくらいの武功を上げている羌瘣が六将に入らない事は無いと思うので、最後の六将に羌瘣将軍が任命されることになるのも間違いないとは思います。
キングダム本編もいよいよ戦国七雄で初めて滅びる国が出てくるところまできて、この先秦の若手がどんどん活躍していくシーンが期待されます。
韓攻略後の論功行賞も非常に楽しみですね。
個人的にはこのタイミングで是非李信には六大将軍に任命される事を期待しています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のキングダム関連記事】
洛亜完の帰還が新鄭の運命を変える|キングダム835話以降考察