キングダム833話以降考察|張良が嬴政を恨む元となるエピソードが描かれるか?
現在、存在はするが官職にも就いていない張良。
官職にもついていないので勿論登場はしていないのですが、最後の最後まで国の事を思い、力を振るった父である張宰相が責任を取らされ処刑されたという事実は息子である張良に遺恨を残す事となるでしょう。
史実でも張良は嬴政の暗殺も企てているので、官職に就いていない張良なので亡国の恨みだけでは無く、父を理不尽に失った恨みも描かれ今後、それこそキングダム本編が完結した以降の話になるでしょうが、張良が嬴政暗殺から劉邦に仕える事になるまでの行動の源となるエピソードがキングダム世界の中で描かれるのではないか?と期待しています。
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