キングダム831話ネタバレ感想考察｜飛信隊は治療班の活躍で被害は最小限に

キングダム831話ネタバレ感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではヤングジャンプ最新18号に掲載されていたキングダム831話の内容に感想をネタバレも含みますが、

キングダム831話ネタバレ感想考察｜飛信隊治療班
キングダム831話ネタバレ感想考察｜東砂平原の戦い開戦
キングダム831話ネタバレ感想考察｜新鄭に届いた報告は

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム831話ネタバレ感想考察｜飛信隊治療班

キングダム831話は、英呈平原での飛信隊の野営地で治療班に治療を受けている兵士たちのシーンからでした。

元桓騎軍の砂鬼のメンバーの一部が中心となり飛信隊治療班として機能しているようで…。
風という少女も元砂鬼のメンバーでしょうか？
勿論、戦の後なのでいくら砂鬼が優秀でも治療も虚しく息を引き取ってしまう兵も居ますが…。

砂鬼の長である琳が飛信隊治療班のリーダーであるようですが、砂鬼が飛信隊に参加してくれ治療班を設立してくれたおかげで我呂や田永も治療が上手くいき助かったようです。

飛信隊軍師可了貂も琳を始め砂鬼の面々には大感謝。
琳達が砂鬼以外の治療班に配属されたメンバーに手当の技を教えてくれたおかげで応急措置の段階で落とすはずの命も救えているとの事で飛信隊の兵の生存率が大幅にアップしているとの事。
しかし治療班の風は治してもどうせまた戦争で殺し合ってバカみたいだと虚しそうに言います。
確かに風の言うとおりですが…。
これを聞かされた可了貂もさすがに言葉が無いようです。