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敗戦の報を受けた韓王都新鄭では?|キングダム830話考察

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敗戦の報を受けた韓王都新鄭では?|中立で話を聞いていた韓王は何を語る?

 

完全に徹底抗戦に流れた韓王宮。

しかしそこに騰と会話した事により、降伏も選択肢の1つかもと思い始めている寧姫は、

「私も韓の国は守りたいし新鄭を守りたい。それは当然の事だし皆と同じ気持ちである。しかし本来最重要で守らなければいけないのは韓の民であり今はこの新鄭に住んでいる民ではないのか?考えられる1番最悪な状況は新鄭で籠城をし大量の兵を死なせてしまった後に負けて韓が滅んでしまう事。よしんば此度は籠城し騰軍を追い返せたとしてもさらにこの後押し寄せてくる秦軍を永遠に防ぎきれるのか?戦いが長引けば長引くほど死なせる兵士も増えて行きます。本当にそれで良いのか?」

というような内容の事を言うのではないでしょうか?

それを聞いていた韓王が口を開き出すあたりでキングダム830話は終わりそうな気がしますが、この議論はおそらく秦軍が新鄭の前まで迫って来るまで結論は出なさそうな気もします。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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