キングダム827話ネタバレ感想考察|騰を支える三将の力
隆国は騰の狙いに気づいているようで、洛亜完を的にして騰を引き付けて孤立させたように騰もまた今あえて的になってるのだと言います。
それは洛亜完の気を自分に引き付けているのだと…。
それは自分たちにしかわからないと隆国は言います。
洛亜完陣営ではもうすぐ月光により騰の首があがると報告が来ていますが…。
騰も王騎軍から独立してからはこれほどの薄氷の上を行くような戦況は初めてだと感じていて洛亜完の実力を認めます。
しかし自分たちはあの前六大将軍の王騎と共に死線をかいくぐってきた。
洛亜完もそこに居たのならもしかしたら今手のつけられぬ英傑になっていたかもしれないがだが洛亜完は居なかった。
そこに居たか居なかったかという差は天才の洛亜完が考える以上に大きのだと…。
自分たちは戦歴からくる経験から感じ取る。
その火が消えたかどうかや敵が自分に集中しすぎていないかを…。
王騎将軍の遺産は本当に大きい。
恐れを知らぬ烈将録鳴未。
軍師を兼ねる才将隆国。
そして死闘を得意と豪語する不死身の干央!!
干央は生きていたのですね。
それを騰も他の二将もわかっていたのでしょう。
洛亜完は決めにいっての読み違い!
この土壇場での読み違いは致命的になるのではないでしょうか?
この干央が囲いを破り騰の元へ駆け付けたのは本当に大きいですね。
キングダム827話はここまででしたが828話では騰軍の反撃が見れそうです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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