隆国は洛亜完を過大評価してしまった！？｜腰が引けると判断が鈍る
洛亜完が後方に控える隆国が雷進を見て分析すれば自分が天から見渡して策を動かしていると勘違いしより警戒心が増し勝手に金縛りになってくれるというところまで計算しているのでしたら、それは本当に凄いと思います。
間違いなく傑物の類でしょう。
しかし本当にそうでしょうか？
私にはこれは隆国が洛亜完が初めは高所に居て直前まで戦場を浮観して見てたのではないか？とう想像が出来なかった。
その可能性を見落としたという事が原因で瞬間的にハメられた焦りと驚きからの過大評価に繋がっていると思えるのです。
隆国のこれまでの長い戦歴と常識で隆国の場合少々頭が固くなってしまっているのかも知れません。
そしてその過大評価が今後、騰軍全体の戦況を左右する大事な後軍を指揮する隆国の判断に影響を及ぼさなければ良いのですが…。
相手を必用上に凄いと思ってしまうと無いものまであると思ってしまい判断が鈍りますからね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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