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キングダム821話以降考察|騰大将軍は寧姫と一緒に韓を統治する

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キングダム821話以降考察|韓の王族と実質の知事的存在の夫婦で統治

 

最後は寧姫は韓王を説得し新鄭は戦わずして降伏となると思うのですが、韓の落としどころとしては、寧姫が騰将軍がこのまま韓の国民の生活を見守り韓国民に血を流さないとの約束を果たすためにこの地に残れと言いそうしてくれるならば無血開城するというような事を言い出すのではないでしょうか?

それと同時に韓の重臣や国民を納得させるため、実質この地を統治するあなたの伴侶として自分を迎えよと…。

寧姫は韓王の血を引く自分が実質統治者の妻となり一緒に統治していく形となれば元韓の国民も安心だろうとそういう理由で言うでしょうが本心は騰に惹かれてでしょうが、そこは照れ隠しもあるのかと中々面白い演出になるのではないでしょうか?

そして騰大将軍は実質六将を引退する事となりそうな気がします。
この話には秦国首脳陣特に大王の政は賛成するでしょうし、秦国の六将と韓の公主で元韓の領土を治めていくのであれば理想だとも考えると思います。

実際どうなるかはわからないですが私はキングダム820話の騰が寧姫を馬に乗せ拉致ったような演出にはこういう流れの伏線だったのではないかな?と感じました。
この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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