キングダム818話以降考察|羌瘣将軍隊の存在が大きい?
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この記事では、キングダム818話以降の考察として、飛信隊VS博王谷軍が早期決着の鍵を握るのではないか?という事についてを、
- キングダム818話以降考察|騰が洛亜完を討った後の拠り所
- キングダム818話以降考察|博王谷を討てる存在
- キングダム818話以降考察|羌瘣軍が李信を博王谷にぶつけるため援護?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム818話以降考察|騰が洛亜完を討った後の拠り所
キングダム817話のラストで、騰大将軍が僅か十騎を引き連れて本陣から出張っていきましたが、おそらくは早期決着の為、洛亜完将軍を自ら討ちに行ったのでしょう。
騰大将軍は思慮深く、王騎将軍曰く自分と変わらない能力の持ち主と言われたこともあるくらい有能な将軍なので、考えもなしに動くわけもなく騰が動くとなればおのずと結果はついてくると思われます。
ただこれがもともと飛信隊の李信将軍と示し合わせていたことなのか?それとも今は騰軍、飛信隊、各々が別個に戦っているのかという事ですが、騰大将軍が洛亜完を討ったとしても残った洛亜完軍12万が第二将の博王谷を拠り所にし弔いのために最後の一兵まで戦うとなられると本末転倒。
戦は勝つでしょうが双方に大量の死者が出てしまいます。
そうならないため、騰大将軍は自分が洛亜完を討つから李信には博王谷を討てと、それをお互い開戦早々に実行するという策で単純ではあるが1番早期決着を望める形を示し合わせていたのではないかと思います。