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キングダム816話考察|騰大将軍の李信将軍の扱いについて

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キングダム816話考察|騰大将軍は韓攻略戦が六将として最後と考えている?

 

今回の騰大将軍の演出には騰大将軍が自分は韓を攻略した後は文官とまではいかないが内勤のような職務に従事し第一線を退く気かもしれないと感じました。

その理由として、六大将軍は六か国を滅ぼすために六人居るわけで、騰大将軍は役目を果たした。

しかしその役目を果たした韓については、韓を今後治めていかなければ正式に攻略したとは言えない。

滅ぼした後の後処理や国造りに従事するために六将の称号を返還しその後任に李信を推薦しようとしているのではないでしょうか?

韓を滅ぼしても現状、自分が引退してしまえば六将は三人しか居なくなるので、さすがに今後も大戦ばかり控えている秦軍からしても六将の人数がこれ以上減るのは軍の威信にかかわりますしね。

なんだかキングダム816話を読んでいて前から思っていた事でしたがさらに強く感じました。

いよいよキングダム817話では今まで全くわからなかった韓軍の二人の将軍の力が垣間見れるかもしれないですね。

非常に楽しみです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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