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キングダム810話展開予想考察|秦中央の龍安生死の是非は?

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キングダム810話展開予想考察|龍安は城主として留任?

 

龍安は城主として留任?

騰は無血開城した龍安が冠をとっていた事について、民を安心させる為に冠をつけていいと許可し、また、かなり対等な態度で接していましたね…

また隆国達は龍安が暴君の類なら簡単に首を刎ね、民衆を圧政から解放したというような形にできるが、龍安が名君の類だから難しいというような話をしていました。

南陽において反乱を防ぎ、また、秦の占領地に対する統治の形を中華全土に示すに一番善い個人的に思うのは、龍安を城主として留任させる事だと思います。

なら、長官の剛京はどうなるのかという事になりますが、長官は長官のままで善いとも思います。

無論、全ての権限は長官の方が上であり、城主はそれに従い、直接民衆に関わるのは城主の役目みたいな形…

ある意味、秦から派遣されてくる長官は秦の法律を浸透させる事また民衆に秦の臣民としての自覚を持たせる事が役目みたいな…

民衆には愛国心があり、誇りもあるでしょうから侵略され、ただ強制的に隷属させられる事には不満や怒りを覚えるでしょうが、結果的に法律が今までと変わるだけというような形に近いかと思います。

法律が変わる事なんて侵略を受けずともあるわけですし、一気に全てを変えられるよりは緩やかに変わっていく方が順応しやすいはず…

他国から侵略されている時点で不満や怒りは覚えるかと思いますが、剛京の常識はそれを煽る結果にもなり得るでしょう…

騰がいう南陽を秦韓の文化が混じり合った理想郷に変えるという方針の方が未来は明るいかと思います。

それを実現する為、龍安には城主として留任してもらうという様な事を騰は考えているのではないかと思いますね…!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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