キングダム808話感想考察|新城主剛京からは小物のにおいが…
龍安が名君の類の城主であるため、秦がこの南陽を問題なく治めていくにはどうしても龍安が必要なので難しいのでしょう。
騰大将軍は龍安にさらに外した冠を再度つけるよう言います。
龍安も騰に寛大な心遣いを感謝しますと謝辞を述べます。
しかし、騰大将軍はあの旗に関しては良い考えと思ったがそれでもやはり浅く、怒りと反発を抱える民には余計に嫌悪を深めさせるかもしれないとまだ不安に感じているようです。
騰と龍安がうまくやっていて温和な話し合いが続いている中…。
この南陽の新城主になるべく男、剛京という者が到着するのでした。
来てそうそうこの剛京は大声で威圧するように南陽の民に秦の法に従うよう言い、従わぬ者には斬首もあると脅します。
そのうえ、韓の旗が掲げられていることに対して怒り、龍安の首を取っていないことにも憤怒します。
あぁ…これまで騰がやってきたことが台無しですね。
本当に咸陽の首脳陣がこの男を寄越したのでしょうか?
それとももしかしたら、騰大将軍が咸陽にこんな感じの城主候補を寄越すよう策の一環として伝えていたのでしょうか?
いくらなんでもこの剛京は小物臭しかしなさすぎだと思うのですが…。
キングダム808話はっこまででしたが、809話では騰大将軍はこの剛京を如何に扱うのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
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