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キングダム806話確定速報考察!|羌瘣と騰の策は『戦わなければいい』

ワンピース考察
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キングダム806話確定速報考察!|戦わなければいい

 

戦わなければいい

先に描かれた騰・飛信隊による軍議において策があると言った羌瘣…

録嗚未は羌瘣に対して生意気なという感じで怒りを露わにするようです。

羌瘣はそれに対して自分は将軍だから羌瘣将軍と呼ぶ様にという感じで返し更に怒らせるようですが、隆国は落ちついた様子で今のところ自分も十ほどの策を持っているが、先輩である自分がそうであるという事実を踏まえて策があるというなら言ってみろと、やはり怒っているようです。

羌瘣は全く何も気にしていない様子でそれならと策を口にするようです。

今回の韓攻略戦はスピードだけでなく、来るべき趙との決戦の為にできるだけ兵力に損害を出したくないという事情もある…

羌瘣は、『それなら戦わなければいい』という策を立てたようです。

録嗚未と隆国は爆笑し、信も驚くようですが、騰は自分も同じ事を考えていたと発言し、更に三人を驚かせるようです。

羌瘣と騰は同じ策を立てており、今回はそれを採用する形になったようですが、何やら不安そうな信のリアクションからするに、そんな策が成功するのかという様な疑問を感じるような策であるようです。

信達が向かう南陽には博王谷将軍が七万の兵を率いて待ち構えているわけですが、戦わないという方針なら、やはり信達は過去にも書かせて頂いたように本当に南陽を素通りするような可能性もあり得ますよね…

一体どんな作戦なのか…?

全貌はまだ語られていない様ですが、実際、新鄭を落とせば韓は滅びるわけですし、戦わないというのは新鄭攻めは除いて…という意味でしょう…

弱小国である韓を滅ぼすには最速最善の策ではないかとは思いますが、韓もその気になれば16万を上回る兵力の動員は可能だと思いますし、国家存亡の時なんですから、民衆も協力するでしょう…

羌瘣と騰の策は本当に大丈夫なんでしょうか?

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