キングダム805話感想考察|飛信隊の強さはたまに本能型
将軍として少なく見ても麃公将軍と同様のレベルまで成長した李信将軍ですが、飛信隊にはしっかりとした正統派の軍略を学んだ軍師可了貂が居ます。
師は軍総司令の昌平君なので、一般的なこの当時で言う学校で習う勉強が良くできる優等生の戦術が可了貂の戦術なのです。
なので普段の飛信隊の戦い方は理にかなった型にはまった戦い方をしますが、たまに信が独断で貂に意見しそれを貂が取り入れた時に本能型の極みが発動するという相手からすれば非常に読みにくい軍が飛信隊です。
しっかりと基本通りの戦い方ができ時には本能型の極みのような戦い方もしてくるうえに龐煖を倒すほどの武の持ち主が将軍で、そのうえその将軍と同等レベルの武を持つ将軍がもう1人居るというのが今の飛信隊。
私はそんな戦力の飛信隊に正直、中華最弱と言われている韓の弟二将の博王谷が善戦すらできないのではないのかな?と少し思っています。
まだ登場すらしていない博王谷には申し訳無いのですが、今の飛信隊はそれくらい将軍も隊も強いと思うのです。
過去に魏火龍の呉慶にすら圧勝した麃公将軍と同レベルかそれ以上にまで成長した李信将軍に韓の弟二将くらいでは話にならないのでは?
と思ってしまいます。
次回キングダム806話以降が非常に楽しみです!
予想に反して飛信隊が苦戦させられるのか?それともこの戦で飛信隊の名がさらに中華全土に広がるような大活躍を見せてくれるのか?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のキングダム関連記事】