キングダム805話以降考察|玉鳳は呉鳳明!楽華は舜水樹が相手か?
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この記事では、キングダム805話以降の考察として、大将軍一歩手前まで昇格した李信、王賁、蒙恬が誰と対峙しどのような武功を挙げていくかという事についてを、
- キングダム805話以降考察|王賁VS呉鳳明
- キングダム805話以降考察|楽華VS舜水樹か?
- キングダム805話以降考察|李信の相手は洛亜完将軍!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム805話以降考察|王賁VS呉鳳明
まずは魏からの韓への援軍を防ぐ為に、すでに魏国へ侵入し防衛線を確立しようと動いている玉鳳と王賁ですが、これには呉鳳明が自ら当たるのではないでしょうか?
今の魏国には他に王賁とやりあえそうな将軍も居ないですし、804話で亜花錦が口にしていた凱孟も単独で動かすと何をするかわからなさそうな所があるので、やはり呉鳳明自らがそれこそ凱孟を伴い出陣してくる可能性が高そうです。
呉鳳明が凱孟を従え、自らの軍には師の霊王の鉞である乱美泊も健在でしょうし、玉鳳軍からしても亜花錦のいう通りかなりのハズレくじの可能性が高いでしょうね。
しかしながら、玉鳳には李信級の武の王賁が自ら強者を叩くという事もできる部分は飛信隊と同じ強みでしょうし、呉鳳明は霊王を身代わりにしなければ一度李信に討ち取られていた所まで追い込まれた経験もあり、天才肌で李牧級の軍略かでもあるでしょうが、自信家過ぎる故の隙をたまに見せますね。
私はこの戦い、玉鳳がかなり苦戦し、相当苦しいところまで追い込まれると思いますが、王賁の武功としては呉鳳明の首級までありえると思います。
その後の、魏攻略戦に移行した場合、呉鳳明が居る居ないでは難易度が相当変わってきますし、呉鳳明をここで亡き者にしておけば、魏は半分滅ぼしたのと変わらないくらいの価値があると王賁も判断し、ただ韓への援軍を防ぐ為だけではなく呉鳳明の首を狙うところまで考えるのではないでしょうか?
3面同時戦争のような展開になりそうですが、この一戦は非常に見ごたえがありそうですね。