キングダム801話感想考察|李信、蒙恬、王賁を大将軍一歩手前まで昇格
嬴政は自分は六国を滅ぼさんとする血の王だから、外からも内からも暴君のそしりを受ける覚悟は始めからあると断言。
それよりも重要なのは中華統一への道を閉ざさないようにすることだと言うのでした。
早速、昌文君に李斯たちに戸籍づくりの指示を出すよう命じる嬴政。
そしてさらに二つ目の柱を昌平君に聞く嬴政ですが…。
昌平君は二つ目は軍の編成改革だと言い、ある将軍たちを大将軍の手前まで一気に引き上げ、重大な役割と責任を与えると言い、嬴政はそのある将軍たち彼らとはだれか?と聞きます。
昌平君はその問いにもはや申し上げなくてもお分かりになるはずですと言うとこの李信、蒙恬、王賁の3名が並んでいるシーンに場面は移るのでした。
早速、軍総司令の昌平君に呼び出されていた李信、蒙恬、王賁ですが、将軍以上の将軍へ昇格させると聞き、李信はそれって大将軍ってことじゃないのか?と言いますが蒙恬はさすがにそこまではいかないでしょと李信の勇み過ぎをなだめます。
その後、昌平君から具体的な説明を受け、玉鳳、楽華はそれぞれを五万の軍とし、玉鳳の関常と亜花錦を将軍とする事が告げられ、楽華も同じく、愛閃と陸仙を将軍とする事が決まりました。