キングダム801話確定速報!|韓討伐戦の開始
韓討伐戦の開始
信、蒙恬、王賁の三人は嬴政のもとに召喚され昌平君と昌文君から今後の沙汰を下されるという展開になるようです。
信と王賁は戦の傷も癒え、元気な様子みたいですが、桓騎の戦死と王翦の更迭を背景に、自分達が将軍以上の将軍として引き上げられるという話を聞き、信は、それはつまり自分達が大将軍に引き上げられるという事かと興奮するようですが、蒙恬は流石にそこまではいかないでしょうと信を収めるようです。
昌平君は将軍以上の将軍という意味と新たな編成また今後の役割を三人に説明するようです。
王賁の玉鳳隊は兵力五万規模に拡大され、関常と亜花錦が将軍に昇進し、洛紫という土地の守備を命じられるようです。
蒙恬の楽華隊も同じく兵力五万規模に拡大される事になり、愛閃と陸仙が将軍に昇進、こちらは黄都という土地の守備を命じられるようですが、その洛紫と黄都という土地を見て、蒙恬と王賁は昌平君の意図を察するようです。
しかし、信にはその意図が分からず、まだ沙汰を受けていない事から、自分と飛信隊はどうなるのか、また、どうしたらいいのかと昌平君に尋ねるようですが、そこで蒙恬と王賁は信に自分達が洛紫と黄都に赴任する意味を説明するようです。
それは、今後の『狙い』となる土地に他国からの援軍が届かないようにする為で、それぞれの土地を守るというよりは、援軍を撃退するのが役割であるという内容みたいですが、信にはまだイマイチ飲み込めない…
昌平君はそんな信にようやく沙汰を下すわけですが、飛信隊は羌瘣が将軍に、楚水と渕が五千将に昇進し、これまでの倍となる兵力六万の軍を与えられ、騰大将軍率いる十万と連合軍を組み、韓を討ち滅ぼせという内容であるようです。
信は韓を滅ぼせという命令を受けるとは全く考えておらず、驚愕するようですが、昌平君は見事に適材適所の沙汰を下したと感じますね…
蒙恬と王賁は攻めるも守るも優秀なわけですが信は守るよりも攻めに特化していると言える男ですし、すでに韓という国の内部を見ている経験もありますよね…
騰大将軍との関係も良好ですし、やはり昌平君としても攻めの将軍として期待するところも大きく、早いうちに他国を討ち滅ぼすという経験をさせておきたいというところもあるでしょう…
また、信が下僕出身の志願兵というのは国内でも有名になっているでしょうから、これから強制徴兵制を取り入れるにあたり、信のような立身出世タイプを目立たせるのは、徴兵制に夢や希望を持たせ、士気をあげる為には有効な演出だとも思えます。
おそらく、戸籍作りがいそがれ、それにより強制徴兵制が始まり、必要な準備が出来次第、三人はそれぞれの任務につくのでしょうが、韓討伐の戦はすでに始まっていると言える状況ですね!
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