キングダム800話展開予想考察｜信は？敗戦国・秦の動きは？

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この記事ではキングダム第800話以降の展開予想考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム800話展開予想考察｜倉央は王翦のもとに返り咲くのか？

甲塚

前回は李牧と司馬尚の語らいの中で、大敗した秦は中華統一を諦めるかという話をしていましたが、李牧は全ては秦王次第だと言っていましたね…
嬴政は夢と理想に対して立ち直る事ができるのか？

今回はキングダム第800話以降の展開予想を書かせて頂きます！

倉央は、その勇気に免じるという形でカン・サロに赦され、糸凌と帰国する事になったわけですが、そのまま王翦軍に復帰するという展開になるのか…？

倉央は一個人、一人の男性として、死んだと思っていた糸凌のもとへ行こう…つまり死を覚悟したからこそ王翦のもとから離脱したのだと思いますが、状況は変わりました…

個人的に、倉央と糸凌はそのまま王翦軍に復帰するかと思います。

王翦は無論、倉央の投降を知っているかと思いますが、生きて帰ってきた弟子であり子飼いの部下が復帰を望むなら、それを拒むようなことはしないでしょう…

ただでさえ、王翦は自慢の部下達をほぼ全てというくらいに失っているわけですし、王翦なら倉央の性格くらいは全て把握しているでしょうしね…

秦国としても、優秀な将軍を降格させるような事はしない…というか、できないでしょうしね…

ただ、やはり倉央はもうカン・サロには頭が上がらないというのは間違いない…

カン・サロは同僚や部下達を死に追いやった敵であるわけですが、糸凌を救ってくれ、また二人で帰国できるようにしてくれた大恩人でもあるわけですよね…

自分が倉央だとしたら、もはやカン・サロや青歌軍とは戦えないような心境かと思うのですが、やはり本物の将軍はその辺の精神的なコントロールができるのでしょうか？

少なくとも、倉央はそんなに器用な男ではないように感じるのですが…

しかし、やはり王翦軍には復帰するでしょうね…

また、気になるのは精神を病んでいそうな嬴政の様子ですが…

彼の目に以前の覇気は戻るのか？