キングダム799話感想考察｜李牧と司馬尚の秦中華統一の見解
そして李牧と司馬尚は此度の戦について語り合っていました。
李牧はあくまで秦が侵攻をしかけてくるならば、どこに居ても戦に巻き込まれるので、平穏と戦争の繰り返しになるがこれに抗うと言う意思を司馬尚に説いています。
そして秦は今回２～３年で趙を滅ぼすつもりで戦争をしかけてきてその準備まで整えての大敗だったので今回の大敗は非常にダメージが大きく、秦の中華統一の道はここで途絶えたであろうと司馬尚に言います。
しかし司馬尚は秦はあきらめると思うか？と李牧に聞きますが、李牧はそれは咸陽にいる秦王次第ですと返しキングダム799話は終わるのでした。
次回は咸陽の政の今後についての思惑が聞けそうですね。
その後の新展開も非常に楽しみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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