キングダム799話以降考察|韓攻略が成った翌年に王翦再始動
しかし南陽譲渡の翌年…紀元前230年に秦国は六大将軍騰に10万の兵を率いらせ韓国攻略戦を開始します。
好意的に南陽を譲渡したのにも関わらずです。
しかもこの南陽には騰が常駐していたはずなので相手から譲り受けた城を足場に韓国を攻め滅ぼす戦を開始するので我々現代の人間からすれば血も涙も無い所業のように思いますが、これも戦国時代の戦国時代なりの理由がある事なのでしょう。
本編では嬴政の気持ちなどもうまく理由付けされて書かれる事だと思います。
ちなみにこの戦にはかなりの確率で飛信隊も帯同する事だろうと思います。
おそらくは騰大将軍に次ぐ第二将の副将の立場で参加できるのではないでしょうか?
キングダム799話以降の次の展開はこの韓国との南陽の譲渡から始まる韓攻略戦がメインで描かれていく事になるのではないか?と私は考えています。
私が本編でも1番好きな武将の騰大将軍の活躍が描かれるのが非常に楽しみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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