キングダム秦六大将軍の行方｜楚滅亡後中華統一間近まで六将は埋まらない？
その後、史実通りに物語が進むのであれば軍総司令昌平君が韓滅亡後の元韓に住んでいた楚人などの反乱鎮圧のため元楚の公子であるという素性を活かし昌平君が出向いた後の流れでその後秦国に楚王が捕らえられ一時的に楚が滅亡となった後、項燕大将軍の要請と説得に応じ昌平君が楚に寝返って楚王となるので秦国の軍総司令も空席となります。
私はその昌平君の後釜は、昌平君の1番優秀な弟子でもある蒙貂だと思いますので、その後、どのタイミングでかはわからないですが、羌瘣が六大将軍に任命されこれで新秦国六大将軍は完成すると思います。
蒙武
騰
王翦→王賁
楊端和
桓騎→李信
空席→蒙貂→羌瘣
のような感じになっていくのではないでしょうか？
キングダム本編からすればまだまだかなり先の話になるとは思いますが、ほとんどキングダム本編が秦の中華統一まで描かれたとしても本編が最終回を迎える直前くらいまで六大将軍は埋まらないと思われます。
しかしキングダムを読み続けるのは残りの六将にだれがなるかと想像しながら読むのも私の楽しみの１つでもあるのでこれはいつ考えても楽しい作業です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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