キングダム799話以降考察｜次は韓攻略戦？

キングダム799話以降考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、キングダム799話以降の考察として将軍全滅の王翦軍と韓攻略戦についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム799話以降考察｜将軍が1人も居なくなった王翦軍

キングダム798話では倉央が王翦を王賁に任せ、自らは愛する女性である糸凌の亡骸を探すべく趙軍へ投稿すると言う名晴れでありました。

結果的に、倉央は糸凌の亡骸ではなく片腕こそ失ってはいるものの生きた糸凌に会わせてもらうことが出来ました。

この展開から察するに倉央は今後、軍に所属するかしないかは別として趙に住むこととなりそうで、もう王翦軍の将軍としての活躍は見込めないでしょう。

このことから今回の戦では王翦軍は第一将の亜光を始め王翦軍の中核を担う全将軍を失った事になるのでした。

史実でも王翦は引退にはまだ早くもうしばらく活躍をするので、この後は今後の王翦の活躍を考えても王翦軍には亜光や倉央の代わりを担う新しい将軍ないしそれに準ずる武将が補強されるのではないかと考えられます。

まず第一の候補として息子の王賁率いる玉鳳隊がそのまま一時的にでも王翦軍への帯同があるかもしれません。

倉央に頼まれたのはこの後、無事に退却させるという事以外も含まれていたでしょうしね。

玉鳳には王賁以外にも優秀な武将も揃っていますし、何より今回の王翦軍の将軍全滅と大敗北から最近では随分とマシになったように見える王翦と王賁の親子間の確執が完全に改善され凄く良好な親子関係に戻り玉鳳が王翦軍への一時的な参加に至るのではないでしょうか？