キングダム797話確定速報!|倉央離脱
倉央離脱
李牧に敗れた総大将・王翦率いる王翦軍は、追撃を受けながら辛くも国境付近にまで到達したようですが、残存兵力は王翦本陣にいた将兵達と倉央と僅かに生き延びた倉央軍のみという感じになっているようです。
王賁とその手勢が加勢したようですが、それが無かったら王翦は生きていなかったかも知れないですね…
王賁は王翦軍と合流し野営しているようですが、王賁は倉央に父の様子を聞く為に話しかけるようですが、倉央は王翦は一人で天幕の中で休んでいるというと答えるようです…
王賁は、今、父の助けとなるのはお前だけだろうと何故一緒にいないのかと尋ねるようですが話は今回の敗因になるようです。
王賁は父にも甘さがあったのだろうと分析しているようですが、倉央は飛信隊・玉鳳隊を封じる事により王翦の得意とする複雑な戦にする事を防ぎ、戦をシンプルにした…それが敗因だろうと分析し、それは王翦もわかっているはずだと口にするようです。
確かに、今回の李牧の策はそのままだと思いますが、それも司馬尚と青歌軍あってこそ成功したものと思えます。
王賁は父が立ち直るには倉央の存在は不可欠といい、父を頼むというような事を口にするようですが、倉央はそれは王賁の役目だと答えるようです。
倉央の態度に違和感をおぼえた王賁は倉央の真意を尋ねるようですが、倉央はどうしてもやらねばならない事がある故、倉央はここまでと王翦軍から離脱する意志を表すようです!
国境近くまで来て王翦を逃すという役目を果たしたと考え、あとは個人としてやらねはならない事をするつもりなんでしょうが、それはやはり糸凌のもとへ行く…という意味なのか?
倉央はこれから自殺とも思える事をやるつもりなんでしょうか…?
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