キングダム793話確定速報!|田里弥も壮絶に散る!
田里弥も壮絶に散る!
何と、王翦を逃す為に追手を食い止めていたはずの田里弥軍が王翦を守る壁となる為に姿を現すようです!
倉央は田里弥はすでに死んでいると思っていたようですが、その田里弥に後退が下手すぎると叱られ、田里弥は自分が殿を務めると、再度倉央に王翦の事を任せるようです!
しかし、王翦はそれを許さず、田里弥にお前も来いと叫ぶようですが、田里弥はそうしたいのは山々だが、もはやそれも叶わないと吐血しながらも、王翦に対し、今回のこの状況は側近である自分達の力不足によるものであり、王翦に非はないと叫び、あなたなら必ず復活できると言って、改めて敵と戦い始めるようです!
ここで王翦と田里弥の出会いが挿入され、まだ田里弥が百人将だった頃、田里弥のところに王翦が来て、百人将は階級が低すぎる、自分のところで千人将になれとスカウトしたようです。
そこから二人は主と部下、また師匠と弟子というような関係になっていたようですが、やはり王翦は田里弥にかなり期待していたようです…
王翦からすれば、亜光と同じく田里弥は家族のようなものであり、君臣以上の関係にある大切な存在だったというのは痛いほど伝わってきますよね…
しかし、その田里弥の前にカン・サロが姿を現す!
カン・サロは田里弥を仕留めようと矛を掲げるが、田里弥の様子を見て矛を降ろすようです…
田里弥は馬上で、倒れることもなく騎馬したまま、こと切れてしまっていたようです…
おそらく司馬尚から受けた傷は致命傷だったものと思います。
何度も何度も意識を失いかけるような中、今の今まで王翦を守るという想いだけで踏ん張って命を繋いできたのでしょう…
カン・サロもまた漢気ある態度で田里弥に敬意を見せたと思いますが、やはり亜光にしても王翦軍の将は散り際が非常に美しい!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のキングダム関連記事】
キングダム793話感想考察|王翦軍無惨!第三将田里弥も戦死!