キングダム791話感想考察｜李牧青歌の民の反発を受ける
しかし李牧が再び来るであろう秦との戦いの本命の戦力となって欲しい旨を民に伝えると…。
一転、暴動が起きそうなほどの勢いで民は怒り出します。
青歌の民も趙である青歌が趙を守るために戦うという理屈がわからないほど独立国家のような体に慣れてしまっているようで他人の戦争という言い方はおかしいですが青歌の民の気持ちはわかります。
李牧もそのあたりを説明し、結局は秦に進行されれば最終的に青歌も秦に侵攻を受ける旨を話、それでも他人の戦争とするならばそれでも良いが今まさに他の地では同じことが起きていて青歌の今の幸せは他人が侵略を受けているうえである幸せだと話それが青歌の心で良いのか？と説得。
そして最後はわかりやすく、自分たちさえ良ければ他はいいという生き方をするのかと単純明快だが一番断りにくい正論をつきつけます。
李牧は参戦すればかならず青歌の血が流れることも補足。
