キングダム786話展開予想考察|カン・サロは倉央に似る?
カン・サロは倉央に似る?
カン・サロは糸凌を始末しないと司馬尚の支援はかなわないと判断したようですね…
しかし、糸凌を単に敵ではなく女性として認識しているようで糸凌を討ち取る事は『気が進まない』ようです。
カン・サロはすでに素顔が描かれていましたがハンサムですし、言動や戦いぶりもスマートな雰囲気がありますし、個人的には倉央と同じく『色男』みたいな印象があり、倉央に似たタイプの男なんじゃないかと思います。
もしかしたら、カン・サロも糸凌を気にいってしまうような展開があったりするのではないかと思います。
もちろん、敵味方という関係が崩れるようなわけではなく、もっと早く会っていたら自分の女にしたかった的な…
糸凌は男性でも大柄だと言える体格ですし、女性ながらに猛将であり、その実力はかなりのレベルにあるわけですが、内面は非常に女性らしい魅力に溢れているのだろうと思います。
倉央は戦場で鬼神のごとく戦う糸凌を見てそれを見抜いたのだと思いますが、同じようにカン・サロもそれを見抜くのではないかと思うんですよね…
女性の外見の美しさはもとより、内面の美しさも見抜けるのが本物の色男なんじゃないかとおますし…
しかし、やはり二人を相手に糸凌が生き残れるようには思えず、糸凌が戦死し死が二人を分つという運命になる可能性は高いと思います…
しかし、なんだか倉央と糸凌の恋の結末はそんな悲劇的な死に別れにはならないような気もするんですよね…
『死が二人を分つ』という事にはならないような気がします…