キングダム781話展開予想考察!|王翦と司馬尚の動きについて
王翦と司馬尚の動きについて
王翦は李牧が今回の戦に青歌軍を中央に投入している事からして、青歌軍は自分を狙ってくるだろうという事くらいは考えていたでしょうし青歌軍にはそれが可能だと李牧が判断しているのだとも考えているでしょうから、青歌軍を舐めてかかってはいないでしょう…
ですから、田里弥必殺部隊に久々の仕事を与えているのだと思いますが、おそらく、それによりはじめて李牧の思惑がうまくいかないようになるのと同時に王翦の思惑もうまくいかないというような形になるだろうと思います。
しかし、おそらくは王翦軍が優勢という形にはなり、そこから王翦がどう攻勢に転じるかというところで、理屈もへったくれもないような圧倒的な突進力で司馬尚が王翦軍に迫ってくるような形になるのではないかと思います。
司馬尚はおそらく戦の駆け引きのような理屈など全く意に介さないようなタイプであり、戦場でそれらの駆け引きとか策を全て破壊してしまうような…いわば止めようがない台風みたいな男なんじゃないかと思います。
四の五の言っているうちに、とにかく敵を蹴散らしてとるべき首をとり、速やかに勝利して早く青歌にかえりたいというような戦い方をしてくるだろうと思います。
ですから、おそらく王翦がどんな動きをしようとも、司馬尚は全く惑わされる事なく突っ込んでくるでしょう…
李牧はそういう司馬尚を信頼し、王翦の首を任せたのだろうと思うのですが…
そういう展開になって、おそらく亜光が最後の御奉公として王翦を守るために司馬尚に立ち向かい、王翦を守り切り討ち死にするのではないかと思うのですが…
ジ・アガと楽彰を討ちとって尚、王翦軍はそういう状況になりそう気がしますね…!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のキングダム関連記事】