キングダム779話感想|全ては司馬尚を王翦にぶつける為!
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この記事では、ヤングジャンプ最新52号に掲載されていたキングダム779話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- キングダム779話感想|王賁が感じる違和感
- キングダム779話感想|李牧は予め土塁の砦を用意
- キングダム779話感想|狙いは司馬尚を邪魔なく王翦に当てる事
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム779話感想|王賁が感じる違和感
キングダム799話は、引き続き李牧を追い続ける信が、傅抵に阻まれたシーンからでした。
李信将軍VS傅抵将軍の一騎打ちの形になり、李牧は逃げる時間を稼げてしまいます。
傅抵も信をなめていたのか、王騎の矛を使いこなす信に過去にも手合わせをした事がある傅抵は成長を感じ取っていました。
さらに周辺に散らばる飛信隊の面々は李牧を取り囲み追撃をしますが李牧はムカつくくらい余裕な後ろ姿で去っていきます。
そして飛信隊の戦場を引き受けてくれた王賁は戦場の違和感の理由に気付くのでした。
これだけ総大将の李牧が追いかけまわされているのに趙軍の左翼は微動だりともしておらずこれは予定調和で趙左翼は初めからこうなると聞かされていたからだと。
そして趙中央軍がついに動き出します。