キングダム775話ネタバレ確定速報！｜王賁曰く下策
王賁曰く下策
李牧は亜光を過小評価しているのか…？
王翦は李牧の動きを見抜き、亜光が右に動いた理由を理解していますが、前回はそれに乗ってはならないと考えていたようですよね…
しかし、今回は李牧は亜光を舐めているというような事を口にし、更にそうであるとしたら亜光は李牧を討ち取れる可能性が高いと考えているようです。
王翦が亜光を第一将として位置付け常に先陣を任せるのは期待と信頼の現れなわけですし、王翦は誰よりも亜光という部下を知り尽くしているでしょうから、李牧が亜光を舐めているなら勝機ありと珍しくテンションが上がっているような雰囲気にも思えます…
その亜光は行手を前線から離れてきた楽彰とフーオンに遮られてしまうようです。
フーオンは亜光を斬りつけますが、その傷は浅く亜光は全く怯まない…
楽彰とフーオンの二人と敵兵を相手に戦うという大変な状況になるようですから、亜光は本当に大丈夫なのかと考えてしまいますが、王翦と王賁はそうではない…
王賁は敵に圧され気味の亜光軍の加勢に行くかどうかという立場にありますが、亜光を信じて動かないようですし、李牧は亜光の真の恐ろしさを知らず、この陽動作戦は下策だと言い放つようです！
また、楽彰軍とぶつかっている亜光軍ですが、亜光が右へ向かったという事が後方の予備兵にまで伝わると、後方の予備兵は前方の味方が倒れて順番が回ってくるまで突っ立っているなら亜光に続くべきだと判断したのか、右側に移動していきます。
趙軍は敵の後方が逃げ出したと勢い付いているようですが、李牧はその動きを想定していなかったようで、驚くようですね…
また、亜光もフーオンを吹き飛ばすという動きを見せ、豪傑ぶりを示すようです！
ここで李牧が討ち取られてしまうわけはないですが、亜光は何か打撃を与えられるのか？
それともやはり討ち取られてしまうのか？
亜光にはやはり生きていて欲しいですよね！
この記事の紹介は以上になります。
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