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キングダム771話ネタバレ確定速報!|司馬尚は巨躯の美形にして李牧の切り札!

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キングダム771話ネタバレ確定速報!|信と王賁

 

信と王賁

一方、軍議が終わった後でしょうが、あたりはもう暗くなっており、幕舎を背後にして信と王賁と番陽が軍勢を見渡しながら何か語り始めるような雰囲気…

信は王賁に何か意見を聞きたいらしく、そのフリとして世間話をしようと久々の再会であり前の戦では死なずにガキに会えてよかったなというような事をくちにしますが、王賁はあの時の礼を言えと言うのかと捻くれた返答…

信はイラっときますが、やはり王賁の扱い方を理解してきたのか、それを受け止めながら、自分達はほとんど戦場にいたが、お前達はブランクがあるんじゃないかと素直に心配しますが、それに対しても王賁は自分が重傷を負った事に対する皮肉かととらえ、それについては、あの後自分達も別の戦場に配属され、お前達が負け戦をしている最中に敵を散々に蹴散らしていたから心配無用だと答え、番陽がその通りだアホ
と信を叱りつけます。

王賁はいいにしても、番陽が将軍であり三万の軍勢を率いる信をアホ呼ばわりは許せないところですが、やはり信はそれも許容し、王賁に聞きたい本題に入るようです。

今回の番吾攻めは李牧を出し抜けていると思うかと…

王賁は表情を変え、先の大敗もあり、その考えは危険だと答えるようですが、信も同じ認識であり、番吾攻めには嫌な予感がしているようで、更に、お前の親父さんは大丈夫なのかと尋ねるようです。

それは、総大将・王翦を信じていいのかと言う漠然とした不安だと思いますが、王賁は王翦将軍は勝てぬ戦はやらぬ方だと言い残して立ち去るようです。

しかし、王賁も微妙な表情を見せており、やはり信と王賁も自分達はすでに李牧にはめられているんじゃないかと言う予感めいたものを抱いていそうですね…

その頃、李牧は…

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