キングダム769話確定速報！｜飛信隊、三万規模に！
飛信隊、三万規模に！
秦国は昨年の大敗の雪辱を晴らすべく大軍を趙北部に進軍させます。
嬴政は失敗は許されないと昌平君と昌文君に進軍の下知をしていますが、やはり相当な意気込みみたいですね！
新生飛信隊は太原から進軍する形になりますが、昨年、北東軍が壊滅させられた事を繰り返さないように今回は北東軍の士気はかなり高いようです。
また、尾平達は尾平の結婚式の後に信と羌瘣 (きょうかい)が距離をとっているように感じるが、何かあったのかな…と噂話をしています。
また、渕さんが信達に対して新戦力は加入したが飛信隊は五千、羌カイ隊は三千のままであり兵力が不足しているんじゃないかと不安をこぼしますが、河了貂がそれは問題ないという感じで説明しようとすると、そこに信達に二人の将が声をかけてきます。
彼らは飛信隊を上回るような、かなりの大軍を率いていますが、なんと彼は飛信隊に配属された増援であるようです！
飛信隊に一万五千、羌瘣 (きょうかい)隊に七千の兵が配属され、飛信隊は総勢三万の大軍として今回の戦いに臨む事になります！
これまでの最高だった一万五千の更に倍の規模になった事により、みんな驚くばかりですが、河了貂はそれだけ重責を負う形になるわけだし、敵からのマークも強くなるわけだから、喜んでばかりいられないというような事を口にします。
河了貂は軍師として大軍であるという事に対し、それだけ大勢の命を預かるという事にかなり強い覚悟を持っているようですが、それは信も同じ！
しかし、信はそれに気おされる事もなく飛信隊が李牧を討つと宣言して士気を高めていますが、信には更に重責が与えられているようですよ！
