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六大将軍が4人になった意味|キングダム753話以降考察

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六大将軍が4人になった意味|後任と空席の補充は急務!?

 

嬴政は桓騎の死を受け、自らが任命した六大将軍がまだ一か国も落とさずして戦死した事に憤りを感じるかと思いますが、内心ではすぐにでも空席の1人分はともかく桓騎穴を埋めるべく六将を任命したいはずですが、本来なら六将の証である徽章を偶然でも桓騎から嬴政へ返すよう受け取っている李信が嬴政との関係性からでも大本命なのでしょうが、嬴政も今回の新六大将軍任命の時でもわかるようの個人の気持ちよりも周囲全員が納得する実績のある将軍で無いと六大将軍に任命していない為、李信では今回は敗戦の将軍ですしその後の武功も岳白公こそ討ち取ってはいますが、一気に六将に昇格できるほどの武功とも思えずにすぐさま桓騎の後釜に収まるとも思えません。

王賁、蒙恬にしても同様で、桓騎亡き後の六大将軍の補充は最低1人でも急務と思えますが、正直まだ人材が居ないというのが実の所でしょう。

この辺は、嬴政も理解しているでしょうしだからこそ李信への早期の成長を今まで以上に期待するでしょうね。そして桓騎からオギコづてではありますが、六将の徽章を受け取った李信もそれはヒシヒシと感じ取ったでしょう。

私個人の考察では、当面は六将は4人態勢で行くのかと思いますが、桓騎の後は、李信、そして空席が史実通りであればこの先大活躍するであろう羌瘣だと思っております。

勿論、史実でも王賁、蒙恬もこの先大活躍しますが、それでもキングダムという作品であれば六大将軍の最期の2人は李信と羌瘣が収まり、王賁、蒙恬は王賁は父の王翦が一時的に将軍を引退した時に後釜となり、蒙恬は将来的に文官に転向し嬴政の側近の1人になっていきそうな気もします。
もしかしたら、昌平君が楚に戻った後の軍総司令に六将を飛び越えてなるのではないかとも私は考えております。

今回の桓騎の死は物語の今後、秦国の人事にも大きく影響を及ぼしそうですが、キングダム753話以降も益々目が離せなくなってきました。

そして私がキングダム史上ベスト3には入るお気に入りの登場人物のご冥福を心より祈り、わかっていた事ですが桓騎ロスのダメージからの回復を待ちたく思います。

桓騎…かっこよかったですね~。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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